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けんぱちコラム
2012.06.25

002「熱中症に注意しよう」

今年の夏は暑いことが予想されています。ぱちんこ店も節電がんばりますから、熱中症に備えておくことは大切です。 みなさん、「喉が渇いたら水分補給」は常識でしょうが、実は中高年では「喉が渇いたら水分補給」では遅すぎるのです。

というのは「渇き」を感じるセンサーにはタイムラグがあるから。「喉が渇いた」と思った時には体の水分はすでに足りなくなっているのです。さらにこのタイムラグ、中高年の方が大きく、いわば「渇きセンサー」が劣化していますから、「喉が渇く前にこまめに水分補給」が大切です。

暑くなる前に大事な備えもあります。

ひとつは「汗腺」を鍛えること。梅雨の時期にしっかり運動し汗をかいておくことで、汗の出る穴の数が増え、汗がかきやすくなります。「汗かきはイヤ」そう思われる方もいるでしょうが、しっかり汗をかけないのは老化の証拠。体温の調整が出来ず熱中症になりやすくなります。

もう一つ大事なのは血液中に水分を多く含めるようにすること。そのためには運動後30分以内に牛乳をとることが奨められています。梅雨の時期、しっかり運動し汗をかいて牛乳をしっかり飲んで猛暑に備えましょう。

諏訪東京理科大学 教授 篠原菊紀氏

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