労務研究会
皆さんの店舗ではどのような接客を求められていますか?
そして、幹部の方はスタッフにそのために、どのような育成をなさっていますか?
アルバイトや新卒採用は計画通りに採用できていますか?
採用したスタッフは、定着していますか?
これらの悩みを解決する、カリキュラムと人材と勝ち組になる育成の新たな企画を
大学とタイアップして現在進めています。
しばらくお待ちくださいね。大阪ではデモンストレーションを行いましたけどね。
70名と数十社の企業様が参加いただけました。問い合わせもあり。
労務と何が関係するのか?勿論関係するに決まっていますよね。
会社を強くして、成果を出せる人材を育成していかなければ意味がありませんし、
その人材に働きたいと思える企業にしていかなければなりません。
これまでと同じことをしていても結果は変わりませんから、
新しいことをどんどん取り入れなければ勝てません。
労働環境だけでは、他業種の人気のある大手には勝てませんよね。
プラスアルファーが、魅力的でなければ採用もできません。
今回の取り組みで、スタッフもプロ化して行けますし、
勿論担当する指導者もプロが指導します。
自らも長年訓練を受けてきたメンバーで、表現者です。
マニュアルの説明だけするような、講師はおりません。
店内にいるメンバー全てが表現者となり、店長は演出家として、
明確な指示を出していただければ、あとは彼等にお任せです。
必要な準備をして、役割を明確にして店舗という舞台を表現してくれます。
付け焼刃な、力では有りませんので、ターゲットに絞った行動をとってくれます。
イベントの規制、遊技機の規制など厳しくなるばかりの業界ですが、
ここをチャンスとして、人材育成の手法そのもの変えて、
働きたい職場に、夢を語り合える職場に、やりがいある職場に、
魅力的な企業となり、採用も定着もすべてを好転させることそのものが、
採用・育成・イベント費用などのコスト削減となります。
採用力は、人間力ですし、そんな魅力ある人が集まる企業になれば、
組織力は高まり、労務管理もシンプルになります。
ただし、今回の企画そのものが、私と25年近く前の出会いが原点なので、
誰も真似は出来ません。
隠したりするつもりは毛頭ありません。
若い人材が、明るく未来を見つめて、夢を語り
イキイキと働ける場を作り上げたいのです。
そして、そのことが業界のこれからの力になると信じていますから。
労務管理は、法律論だけではうまく行きません。
人間と言う存在があるからですね。
感情論が、必ずついてきますから、そういう意味での職場環境も作り上げましょう。
労務研究会
研究員 坂本勝章